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停滞期と筋トレ
停滞期を打破する筋トレ方法
トレーニングで使用重量が伸び悩む、筋量の増加が進まないなどプラトーと呼ばれる停滞期に陥ることがあります。 特に筋肉のつきにくい人の場合プラトーに陥ることが多いのではないでしょうか?
プラトーに悩む一番多い悩みが「ベンチプレスでの使用重量の伸び悩み」ではないでしょうか? 実際、私も伸び悩んだ時期がありました。ハマってしまうと、中々抜け出せないプラトー・・・それを打破するテクニックを紹介します。
ベンチプレスの定番!?ピラミッド法をやめる。
ピラミッド法だとメインセット時には、程度筋肉が疲労してしまい最大筋力が出せない! 1セット目にメインセットを持ってくることにより、より重い重量を扱えるようになります。
・ウォームアップセット(軽いウェイトで)
・1セット目に自分が扱える最大の重量で5~6レップ
・2~5セット目(10レップ)からは除々にウェイトを落とす。
このやり方はおすすめです。私が言っているジムでもこの方法で結果を出している人が多いです。すごい人では当初40kg×10レップしかできなく伸び悩んでいた人がこの方法に変えてから半年で85kg×10レップできるようになっていました。(注意:最初に最大重量を持ってくるのでウォームアップは入念に!!)
トレーニングプログラムは常に変化をつける。
・トレーニングメニューの順序を変える
・2週間、低レップ(12~15レップ)でトレーニングをする
・2週間、高レップ(4~6レップ)でトレーニングをする
・新しいトレーニングを取り入れる
初心者の人に多いのが毎回同じ方法、同じ重量でトレーニングして筋肉の成長を期待しているが、これでは直ぐに筋肉が刺激になれてしまい筋力は維持できても、筋肉の成長がストップしてしまいます。
栄養バランスに変化をつける
・タンパク質の摂取量を2週間おきに増減する
・炭水化物の摂取量を2週間おきに増減する
・クレチンを飲用する。(あらたにサプリメントを使用する)