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上腕二頭筋の筋トレ

上腕二頭筋の構造と主力の筋トレ種目はこれだ!

肘の位置により効かせるポイントが変わります。肘が上体より後ろだと長頭、肘が上体より前だと短頭、ダンベルカールのように上体と肘がほぼ一緒の位置の場合は全体を刺激する事ができます。

上腕二頭筋の構造
上腕二頭筋全体の筋トレ種目 ■バーベルカール
■ダンベルカール
上腕の筋トレ種目 ■ハンマーカール
■リバースカール
長頭の筋トレ種目 ■バーベル・カール(ナロウグリップ)
■EZバー・カール
■インクライン・ダンベルカール
短頭の筋トレ種目 ■バーベル・カール(ワイドグリップ)
■プリーチャーカール
■コンセントレーション・カール

上腕二頭筋メイン種目・バーベルカール

バーベルカール

バーベルカールは上腕二頭筋種目の中で1番高重量が扱えるので1種目めに必ず行いたい種目。

握り幅により効くポイントを変える事ができる。ワイドスパンだと短頭、ナロウスパンだと長頭。

EZバーとストレートバーはどちらを使用するべきか!?

EZバー
↑EZバーを使うと長頭に刺激が強くなる。

EZバーは手首の角度が自然な角度となり手首への負担を和らげる

これは専門誌や人により千差万別ですが、支流は手首が自然な角度となるEZバーです。ストレートバーだと手首に痛みを感じる人の場合にもEZバーがおすすめです。ポイントは週ごとにストレートバー、EZバーと変える様にすれば刺激が変わり効果的です。