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ホームジム 筋トレ
ホームジムを作ろう|自宅でも効果的な筋トレを行う!
ベンチ&ダンベルを揃えよう!
自宅でも体をハードに鍛えたいのなら、ダンベルとベンチは必要となる器具だ。ダンベルは最低限必要になるのですが、ベンチがあればトレーニング種目を大幅に増やすことができる。この2つだけならコスト的にも揃えられる範囲ではないだろうか?
ダンベルは必ず必要となる!
自宅でトレーニングを行う場合、必ず必要となるのがダンベルです。
プレートが調節可能なダンベルを選べ!
ダンベルの選び方のポイントは、プレートが調節可能な物を選ぶべき。将来的に負荷が足りなくなった場合でもプレートを追加できるタイプが好ましい。
ダンベルの重さは10~15kg(片方)で十分!
ダンベルの重さは10~15kg(片方)のセットを揃えるとよいです。初心者の頃は、この位の重さで十分トレーニングができるので、無理してやたらと重いダンベルを揃える必要はないのです。
ダンベルは右画像のようにプレートを細かく調整できる物がベスト!プレートにラバーがついているラバータイプは、床を傷つけ難いのでおすすめ。
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ベンチがあれば本格的なトレーニングができる!
ホームジムでハードな体をつくるには、ベンチは確実に必要となってくる。ベンチを使用することでトレーニングの幅が大幅に増えるためだ!
ベンチは"インクラインベンチ"を選ぶ!
ベンチをを選ぶ時の重要なポイントが、角度が調節できるベンチを選ぶようにすることです。その理由はベンチ角度を傾斜にすることで「インクライン種目」が行えるからだ!
*インクライン種目:インクライン・ダンベルプレスなど
インクライン・ダンベルプレスは大胸筋を大きく見せるなら鍛える事が必須の大胸筋の上部を鍛える事ができます。
【※画像:角度を30度で行うインクライン・ダンベルプレス】
インクラインベンチはプリーチャーベンチの代用になります。肘を固定することで上腕二頭筋をピンポイントで効果的に鍛える事ができるプリーチャー・カールも行えます。
このように角度調整ができるだけで様々なトレーニングができますので、フラットベンチよりも角度調節機能付きベンチをおすすめします。
懸垂器具があれば最高!
あとコスト的に余裕があれば懸垂を行うことができる懸垂器具があればホームジムとしては完璧ではないでしょうか。
逆三角の体をつくるのには懸垂は必須のトレーニング種目なのでトレーニング・メニューに組み込むべき!
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ベンチ&ダンベルがあるだけで、今まで自重トレをしていたトレーニーは更なるレベルアップができます。自重&ダンベルをしているトレーニーは角度調節ベンチで、さらに多くの筋群を鍛える事ができます。ジムに行かなくとも、これさえあればハードな体をつくることができます。