カーフの自重トレ
カーフの効果的な自重トレを徹底解説
カーフも忘れずにしっかりと鍛えよう!
カーフは筋群の中でも刺激が伝わり難い筋肉部位だ。刺激が伝わり難いため発達させるのにも時間がかかる部位でもある。
カーフを鍛える効果的な筋トレ方法
カーフレイズ
両足で行う
両足で行う場合は、両方にバランス良く刺激することができます。この場合はレップ数を30レップ以上行うようにする。
片足で行う
片足で行うほうが、より負荷が強くなります。しかしバランスをとることが困難になるので、手すりなどしっかりと固定された物を握って行うように。15~30レップを目安に行う。
しゃがんで行う
シーテッドポジション(しゃがむ)で行うとふくらはぎの下(アキレス腱より上)のヒラメ筋を鍛える事ができる。このやり方だとヒラメ筋がターゲットの種目になってしまうので、カーフへの刺激は、殆ど無くなってしまう。しかしヒラメ筋を成長させることでカーフがふくらみを出すので、カーフを大きく成長させるには必ずやっておきたい種目。
踵を深く沈める
階段など足を載せることで、踵をより深く落とすことで負荷は大きくなる。