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ウェイトトレーニングの筋トレメニュー
ウェイトトレーニング1~3ヶ月の筋トレメニュー
これからウェイトトレーニングを行う方のトレーニング・プログラムです。まずは全身トレーニングで、筋力アップを狙っていきます。このプログラムの種目は、各筋肉部位のメイン種目となるエクササイズなので、しっかりとフォームを身に付けるようにしよう。
この段階を無視してしまうと、筋肉が発達しない大きな要因となるので、必ず3ヶ月間は基礎トレーニングで、体の土台をつくるように!
管理人のオリジナルBIG3を取り入れた効果的な全身種目だ!
1~3ヶ月間のトレーニング・メニュー(全身)
部位 | 種目 | セット | レップ |
---|---|---|---|
脚 | スクワット |
4セット | 12レップ |
胸 | ベンチプレス |
4セット | 12レップ |
背中 | ラットプルダウン (フロントネック) |
4セット | 12レップ |
肩 | バーベル・ショルダープレス |
3セット | 12レップ |
上腕三頭筋 | トライセップス・エクステンション |
2セット | 12レップ |
上腕二頭筋 | バーベルカール |
2セット | 12レップ |
カーフ | カーフレイズ |
1セット | 限界回数 |
腹筋 | クランチ |
3セット | 限界回数 |
トレーニングのポイント
強度
強度は12RMで行うようにする。少し軽めなのでフォームの固定にも最適。クランチとカーフレイズは負荷が弱いので限界回数まで行おう。
セット数
胸、背中、脚の大筋群は体幹筋となる重要な部位なので4セット行う。小筋群のセット数が少ないのは、大筋群の種目で補助筋として作用するため、セット数を少なくしている。
頻度
トレーニング頻度は1回トレーニングを行ったら、3日休養を取るサイクルで行うようにする。超回復のタイミングをとらえる為と、トレーニングと休養のバランスが良いからだ!トレーニングはやればやるだけよいと言うワケではないので、休養をしっかり取ることが大切なことだ!